無意識に封印したくなる子供時代
私は子供の頃のことを昔から一切思い出したことがなかった。
無意識のうちに自分の中で封印していたみたいです。
そういえば15歳からは、私の人生は15歳から始まったとずっと自分に言い聞かす様に考えていました。
子供の頃のことを思い出すと、苦しくなるので思い出したくなくなる。
毒親たちは普通の家、家族、毒親自身は苦労して子育てをして育ててやった、感謝しろと無言の要求を偉そうに、上に立ちたくて言ってくるので、その通りに自分も自然に無意識に思っていた様です。
果たして、真実はどうだったのか。
毒親の言う通りに、普通の家、家族で、毒親たちに苦労をして育ててもらったので、私たち娘は感謝をしなければいけないのか。
毒親に限って、感謝を異常に要求する。
まるでそのために家に住ませてやったかの様に。
そう、毒親の感謝しろの理由は、家に住ませてやった。
食事を食べさせてやった、(私達が15歳まで。15歳からは私は働いていたので。)
光熱費を払ってやった、
自分達が買ったテレビなどを見させてやった
等と、まるで乞食に餌をあたえてやったと言う様に
上の立場に立ちたがり、偉そうにしたがり、常に感謝を要求していた。
そして、その毒親達が思えというままに、無言の要求を無意識に感じて私ら姉妹は毒親に感謝をしなければいけない様に思ってきた。
完全に思考を支配、洗脳をされてきた。
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