毒親だけでなく、毒叔母、毒叔父たちにも恐怖におののいていた姉妹
子供の頃に憂鬱なことがあった。
とにかく憂鬱で仕方のなかったこと。
多分、私の子供の頃で一番、最大の憂鬱なことだった。
それは、親戚の人たちと会う事。
親戚の人とは、母方の祖母と祖父の家に行くこと、祖父が家にくること。
父方の実家に行くこと。
最大に嫌だったことは、母方の兄弟たちに会うことだった。
とにかく嫌で仕方なく、うつ病になるぐらい憂鬱なことだった。
親は私にとってどうすれば良いか幼児の頃から攻略ができていたが、特に母方の兄弟(叔父、叔母)たちは、異様に私たち姉妹を嫌っている、意地の悪さを感じて、とにかく好い気になるなと、上に行くなとこのままダメになれという物凄い明るく楽しく生きさせたくない、人としてぶっ殺したいという意地の悪い思いを感じていて、物心がついた時から恐ろしくてしょうがなかった。
姉妹揃って怯えていた。
今にして思うと、毒母の兄弟は私が生まれる前から本当は仲が悪く(本人たちは全く自覚をしていない)、多分私ら同様に親に贔屓をされて育ったのだと思う。
優劣を兄弟間でつけられて育ったのだと思う。
だから本心では毒母が幸せになることを怖がっている。
毒母は、私らがもし、世間的に優越できることをしたら、それで自慢したいという、それによって自分に自信を持ちたいという願望があるのを叔父、叔母たちは強く感じていた。
毒母は、自分の娘によって自分のクソ人生を人に優越できるものに変えたいと、私らを自分の人生と勘違いしていたので、
もし、私たちが、明るく、自信を持って生きる人間、人に優越できる人間となると、毒母が兄弟たちに自慢をしていい気になる。
優越してくるのが兄弟たちにとっては恐ろしいことなので、絶対に毒母は自慢してくるから。
それによって、祖父たちにも認められることで自信を持たれると、自分たちが自信をなくしてしまう。
つまり、毒母の家族は、祖父たちがエコひいきをして育てられ、祖父に認められると自分たちに自信が持てる思考回路。
そしてお互いが自分が優れていると競争しあっていて、自分の方が上ということで自分に自信が持てる思考。
なので、相手を落とすこと、相手が落ちることで自分が上に立てて自信が持てる。
だから、兄弟がいい気になると自分が見下され、下になってしまうので、最大に面白くないこと。
絶対に阻止したいこと。
要するに、相手の不幸を願っている兄弟間。
異常に嫌い合っている兄弟。
が、本人たちは全く自覚していない。その自分の本心に。
私たちの様に上っ面で会話をして、そのことで普通の仲の良い家族と勘違いをしている家族。
その、毒母の私ら娘によって自分のクソ人生を自信のあるものにしたい、娘の人生=自分の人生と勘違いをしている
娘によってなんとか自信を持ちたい。
兄弟たちにも優越したい、
今までと違い、上に立ちたい。
というのを兄弟たちは感じて、絶対にそれを叶えさせたくない、阻止したいという自分の自信に関わること、自分の人生に関わることだから、絶対に毒母の思い通り、願いを叶えたくないという強い思いを感じていた。本当は。無意識のうちに、
だから、絶対に私たちを毒母の望む様に、明るい、堂々とした、苦労のない、自信を持った人間にしたくない。
そうなるのが怖くて仕方ない。
毒母に優越されるから。自信を持たれて自分たちが上にならなくなるから。
だから、私たちには、絶対に人として死ねと、暗い人間、自己卑下する弱い人間、上に行くな。いい気になるなという思いを感じた。
姉は完全に親に嫌われて自己卑下して死んでいる。
でも、私は親に贔屓されていると感じる。特に毒父に。
それを兄弟たちは感じて、姉の方をわざと私の前で贔屓するのを感じていた。
わざと、私を嫌い、姉の方を私前で贔屓する意地の悪さ、意地の悪い根性を感じていた。
幼い頃から。
親に贔屓されている私が兄弟(叔父、叔母)たちにとって、面白くない、私が自分に自信を持って明るく生きること、毒母が望む様な自信を持てる様な明るく、世間に優越できる様な人間に育つことが兄弟にとって怖くて仕方ない。絶対に阻止したいこと。
なので、姉はもう死んでいる毒親に殺されているから、暗い人間、落ち込んでいるから兄弟にとってはOK、願い通りの人間だけど、私は毒親に好かれているから脅威。
このまま自分に自信を持って、堂々とする人間になることが怖い。
それによって毒母がいい気になる、自分たちに対して優越して馬鹿にされ、自分たちが上に立てなくなる自信をなくすのが怖い、好かれているけど、いい気になるな、上に行くなという物凄い嫉妬心、私がこのまま自分に自信を持つ人間になるのが怖い、堂々とされるのが怖い。絶対に上に行かせたくない。
ダメ人間になれ、暗い人間になれというぶっ殺したいという思いをすごく感じて、面白くないという思いをすごく感じて、とにかく親と同様に人としての異様さを幼い頃から感じて、とにかく怖くて仕方なかった。
完全にいじめの精神。いじめの世界。
人として殺したいという思いを、上に行かせたくないという思いを強く感じたのでとにかく怖くて仕方なかった。
そして、私の前では、私は親に好かれているから自信をこのまま持たれて、自信のある人間に育つのが恐ろしいからワザと姉と贔屓してみせるという意地の悪さをいつも感じていて、とにかくその嫌味な根性、意地の悪い根性が怖くて仕方なかった。
物心がついた時から。
そして、なんで毒親には姉より私の方が好かれるのに、叔母たちには姉の方が好かれるのかが不思議に思っていた。
ずっと。幼少期は。
毒母もそれを思っている様で、姉の方が好かれると。
不思議と。
それを感じていたし、なんでかと思っていた。
毒母は、人に好かれていると私を認めるという考えを持っていたので、叔母たちに嫌われているから私を認めない。
という考えをしていた。もちろん口に出しては絶対に言わないがそう考えているのを感じていた。
だから私は叔母たちに嫌われていることを、私が悪いからとして思い、だから毒母に認められないこと、毒母にとっては兄弟たちが絶対で、(大人だからまだ赤ん坊の私たちより強いからそっちにつく。身の保身の為に。強い方につく)
あと、多分兄弟で優劣があり、そう育てられてきて、兄弟たちを上としてみている。自分より、
上下関係の様なものが兄弟間であった様。
だから、毒母にとっては私たちより兄弟の方が大事といういしを強く感じていた。
そっちの意思の方が絶対と。
とにかく強い方につくという毒母。自分の身の保身のために。
絶対に娘の方にはつかない。
味方にはならない毒母。
だから完全に兄弟たちの方についていて、強い方についていて、兄弟たちの考えが毒母にとっては絶対の様だった。
だから、私も自分より兄弟たちの方が上というか、大事、強い人間、立場という様に思っていた。
向こうの方が大事な存在。私より、向こうの意思が大事、絶対的なものと、だから向こうより自分が人として下、
負けている、こっちはどうでも良い存在の様に自分の中でもむこjに対してひげしていた様に思う。
向こうに認められないから、毒母は私を認めない、だから私は叔母らに認められないといけない立場、評価される立場で、向こうは評価をする立場という様に、自分の存在を選んでもらう立場の人間の様に考える様になっていたのかもしれない。
向こうが絶対者で、こっちはそれに選ばれる人間と。だから向こうの方が上として考えていたのかもしれない。
だから向こうに対してコンプレックスを持ち、立場として下に思い、自信を失っていた様に思う。
あと、意地の悪さ、絶対に上に行くなという意思を感じて恐怖におののいていた。
その私らの怖がっていることや、毒母は自分たちの方についていることを兄弟たちはめちゃくちゃ喜んでいた。
毒母も。